ならのはるをめざす旅

旅をしてみようとおもった。はるへ。

方角には季節があり、
平城京からみたとき、奈良市の東部地域は
春の位置となる。

この旅は、何か特別な目的があるわけでもなく、
目当てのものが最初からあるわけではない。

ただ、「奈良の春の方角」と聞くと、
そこで何かを感じることができるかもしれないと思った。
山を抜け、森を感じ、はるを目指す。
地面をみて、空を見上げ、心が動くはるをさがす。
灯りが見え、畑があり、はるのひとに出会う。

それが奈良市から一時間かからない場所にある。
人生に、そんなはるがあるのは、嬉しいことだ。

ならのはるへ。
奈良市東部

A trip, bound for the Nara-no-'Haru'

An idea rose in my mind, to take a trip. To "Haru"

Every direction of the compass has a season,
and when looked upon from Heijokyo palace, the eastern region of Nara city is located as the springtime.
This trip does not have a special purpose, nor do I have something specific in mind to start off with either.

But the phrase "the direction of springtime in Nara" inspired me to feel that I could find something there.
Moving through the mountains, feeling the forest, as I make my way to "Haru"
Looking down on the earth, looking up in the sky, looking for my own sensationak "Haru"
Spotting lights, discovering fields, meeting the people of "Haru"
All that exists within an hour away from Nara city.
Words cannot describe the joy to have such "Haru", a timeless springtime in our lives.

at the spring of Nara
East of Nara City

奈良市東部地域

奈良市東部地域EAST of NARA CITY

古代より陰陽五行説では方角に季節があります。
東の方角は春。平城京からみたとき奈良市東部地域は春の方角です。
“ならのはるをめざして”を合言葉に、奈良市東部地域を広報してまいります。

In the cosmological explanations of ancient times, it was said that within each of the cardinal directions there is a season. In the east, there is spring.
When you looked out on the eastern region of Nara City from Heijo-kyo, the ancient name for Nara, you would see the direction of spring.
For this reason, the eastern region of Nara to this day uses the slogan "Nara's Spring" in its public relations activities.

essayはるの小さな話

はるの子どもたち

はるの子どもたち

田淵 三菜写真家

誰もいない場所が好きだ。
「誰もいない」そう気がつくと、「わくわく」の気持ちで心が弾んでくる。
「わくわく」はいろんな気持ちに変化する。「わくわく」から「どきどき」、「どきどき」から「そわそわ」、「そわそわ」から「ぞわぞわ」、それから「ぞくぞく」っと、怖くなることもあるから、ちょっと危険な気持ちでもある。
誰もいない交差点、誰もいない教室、誰もいない砂浜、誰もいない森の中、、、
移動中でも、散歩していても、旅先でも、気がつけば誰もいない場所を何となく探している。

続きを読む

はるをまだ知らない

はるをまだ知らない

三原 寛子料理研究家

南風食堂という屋号で、フリーランスで料理の仕事をして、今年で20年になる。
食べたことがない素材の組み合わせを求めて、その土地でしか使われない調味料を探して、少し時間が空くと、国内外問わず、すぐ旅に出てしまう。お金の代わりに野菜が入場料の、少し風変わりな料理と音楽のイベント‘give me vegetable’を主催していて、日本全国で60回ほど開催しているので、国内もいろいろなところに旅をして、料理をつくった。

続きを読む

story巡る東部

ならのはるをめざして 「宣言編」Short Ver.

ならのはるをめざして
「宣言編」Short Ver.

田淵 三菜写真家

ならのはるをめざして 「宣言編」Long Ver.

ならのはるをめざして
「宣言編」Long Ver.

田淵 三菜写真家